彼に会いに行く電車の窓の外。
何もかも輝いて、川の水の流れもキラキラ・・・

彼と別れて帰る電車の窓に映る私。
涙が溢れて今にも頬を伝いそう・・・

いつまで待っても、どんなに願っても一緒に暮らせる日は来ない。

そんなこと分かってるのに、もしかしたらなんて思っちゃいけないよね。

ハッキリしない!

2002年9月1日
あなたの「奥様」と言う言葉が嫌い!
私の心を逆撫でする。
毎日、チクリ、チクリと追求されるのに、そんなに
守りたいの!
「もう別れましょう」と言うとあなたは別れたくないというくせに、ハッキリしない。
背負っているものが、大きすぎて捨てきれないのね。
いっそ、Kの所に行ってしまおうか・・・


私の存在

2002年8月15日
彼の人生設計の中に私が存在しないことを知りました。
もう、彼だけに捕らわれないで自由に生きよう。
他の人と付き合う事に罪悪感を感じるのはやめよう。
彼のことを心配するのはやめよう。
心配するのは私の役目じゃないもの。

やっぱりどこまで行っても孤独なのね。
心が満たされることは無いのね。


歪んでいく心

2002年8月14日
だんだん自分が嫌になる。
彼が奥さんに私との事を追求されて、必死に言い訳してる。一生懸命ご機嫌をとっている。
そんな事しなくてもいいのに・・・
どうして、そんなに必死にご機嫌をとるの?!
なんだか、彼も一緒になって私の悪口を奥さんに言っているように思える。

そんなに,奥さんが大事なの?!
そんなに、大事な奥さんがいるのにどうして私と?

所詮、不倫。 所詮、遊び・・・

だんだん自分が卑屈になっていく。
だんだん心が歪んでいく。

流れ星

2002年8月13日
流れ星が見つけられない。

願い事も叶わない。

寂しくて、寂しくて・・・

どうしようもなく、あなたに会いたい・・・

沢山のもの

2002年8月11日
今はお昼。
彼は何をしているのだろう。
奥さんと仲良くランチ?

彼の見えない所を見ようとするから辛くなるんだよね。
知らなくていいことを知ろうとするから、聞かなくていいことを聞こうとするから辛くなるんだよね。

私と居る時の彼だけをみて、信じていればいいんだよね。

彼にギュッと抱き締められて、背中の向こうをみたら、家族、子供、両親、仕事、責任・・・
捨てられないものが沢山見えたような気がした。

そうだよね彼は捨てられない沢山のものを背負っているんだよね。

そんなに簡単に答えが出せる訳ないよね。
彼に会いました。
同じ一日なのにとても短く感じた一日でした。
ラブラブデートもあっという間に夜になってしまい
寂しい別れ・・・
彼は奥さんの元へ帰って行く。
家庭ではどんな夫、お父さんなんだろう
知らないほうがいいのに知りたくなってしまう。
知ったら、きっと辛くなるんだろうなぁ
奥さんはどんな人なんだろう・・・
顔も知らない奥さんに嫉妬してしまう。

ずっと、ずっと一緒にいられたら寂しくないのに。
そしたら、もうMやKに会わないのに・・・


価値観の違い

2002年8月8日
Kとは何となくズレがある。
価値観の違いというか,考え方の違い、生活観の違い。
几帳面すぎて一緒にいると疲れる。
Kもそれは感じていると思うけど、お互い寂しさからか何となく付き合っている。
Kに新しい彼女ができたら、すぐ別れが来るんだろうなぁ
私はそれまでのツナギ・・・SFかなぁ
それは、それでしょうがない事。
私も本命のHがいるし、Mもいる。
Kのこと責めることできないよね。
Kと結婚してもうまく行く訳ないし・・・

心配ごと

2002年8月4日
一番大好きな彼がまたまた、奥さんに私とのことを
問い詰められている。
そんなに彼をいじめないで。
私と彼は離れられない腐れ縁なんだから・・・
奥様、別れさせようなんて無理よ!
それより、彼の体調を心配してあげて・・・

モラルってなに?

2002年8月1日
またまた、悪魔の私が顔を出し始めちゃった。
イケナイ、イケナイ!
これ以上罪を作っては・・・

でも、私にモラルなんてないんだもん。

嘘と約束

2002年7月30日
彼との約束
奥さんを抱かない。
そんなこと、このまま生活して行こうと思ったら出来るわけ無い。
奥さんが嫌いなわけじゃなく、どちらかと言うと仲のいい夫婦。
奥さんとはしていないと言いながら、奥さんがベッドに入ってきたらちゃんと応えていた。
嘘をつくなら最後までつけばいい。
私は絶対ほんとのことは言わない。
それが、関係を続けていくために必要だから。

私って・・・

2002年7月24日
私ってすごく自分勝手!
Hに奥さんとのこと責めてるのに、自分は・・・
Kと居る時はKに甘え、まったりしてるのに。
Hと居る時も甘え、わがままを言い・・・
前世は悪魔だったのかな。

どうしたら・・・

2002年7月21日
今日、Kに会った。何となくお互いに今までと違う
気持になった。
実は先週、Kと少し意見の違いというか、価値観の違いで気まずくなって、Kから反省の電話があり今日会う事になったんだけど、お互いそのことについては一言も口に出さないが、何となく今までと違う気持になった。
私はHとのこともあり絶望と落胆のどん底にあるから、なおさらの事なのかも・・・

これからHとKの狭間でどうしたらいいのだろう。

嘘つき!

2002年7月20日
知りたくない事を知ってしまった。
最後まで嘘をついてほしかった。
彼の家庭は今、私のことで奥さんとギクシャクしている。
彼は修復の努力はしないと言ったのに、一生懸命努力していた。
奥さんとは、しないと言ったのに、していた。
私がどんなに苦しんで、辛い思いをしていたか彼には分かってなかった。
嘘をついたのなら最後まで嘘をついてほしかった。
益々信じられなくなってしまった。
嘘つき!!

わがまま?

2002年7月18日
私は彼に何を期待してるんだろう
私を安心させてくれる言葉を期待してる。
私の望む言葉が返ってこないと、悲しくなってしまう、絶望と落胆に突き落とされて、ヒステリックになって、心にもないことを言ってしまう。
私のわがまま?
人の夫を取っておいて、自分だけのものにしたいなんて・・・

優しさと冷たさ

2002年7月15日
豪華なレストランでお食事をして、外車でドライブ
その後はお決まりのように彼の家に行き、愛の時間
彼は冷たいのか、優しいのか分からない。
とても理想が高い。
私を連れていきたがる。でも何もかも試されているようで、憂鬱になる時がある。
やっぱり、彼とは合わない。
安らげない。疲れる。
リッチなだけがいいわけじゃない。
私もそれなりのマナーや身なり、持ち物はわきまえているけど。
それは、私の親がそれなりに小さい時から身に付けさせてくれたこと。ひけらかすことじゃない。

安らげる、私を丸ごと全部優しく包んでくれる人。
やっぱりHがいい。

何を信じよう

2002年7月14日
自分の気持も信じられないのに、何を信じればいいんだろう。
一緒にいて一番安らげるのはH。でもHには家庭が
ある。
生意気で別れようっていつも思っているのに、別れられないM。
離婚が時間の問題でお金持ちで、真面目。でも、几帳面すぎて、何となく一緒にいると疲れる。K。

自分の気持に正直になろう。
Hといたい。

二番目がいい。

2002年7月6日
メールを入れてみる。
やっぱり返事は来ない。
お付き合いするなら一番好きな人としないほうがいいのかな。
一日中、彼のことを思ってしまう。
メールの返事が来ないのに落胆してしまう。

一番好きな彼じゃなかったら返事が来ないことなんか何とも思わない。


今日から

2002年6月30日
今日から新たな気持で、前向きに。
人に何と言われようと、理解されなくても私は私らしく。

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